2024-02

京都が京都になる前の旅

初午と稲荷2024

もちを的にして、弓の練習をしていたら、もちが鳥に変わって飛んで逃げた。追いかけていくと山の上にたどりつき、そこには一本の稲穂が生えていた。 これが風土記の「伊奈利」、いわゆる「伏見稲荷大社」発祥の伝説で、西暦711年二月の最初の午の...
2022岐阜の旅

天降る神の山【風雨来記4を追いかけて・岐阜旅行記10】

飛騨の旅のつづき。■前回 あめの日のはじまり 縁あってとある公共施設の敷地内で仮眠する許可をもらえたので、今日の行動を終了。雨の当たらない軒下にバイクを停め、その横に寝袋だけ敷いて、夜が明けるのを待った。自...
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